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本日最終日

みなさん、こんばんわ。

昨日もお伝えしたので詳しくは語りませんが、
本日をもちまして、「えいよう相談室スタッフブログ」を閉鎖致します。。。
が、今までのブログはご覧頂けます。

長い間、みなさまには大変お世話になり、ありがとうございました!!

引続き、
カフェ ランプリールのブログをお楽しみ下さいましたら光栄です。ニコニコ
今後とも宜しくお願い致しますm(__)m

カフェブログは営業中ですニコニコ来店してみてね
    野菜カフェ ランプリール



  


2009年02月28日at 20:17 │Posted by えいよう相談室スタッフ │Comments(0)お知らせ

最終便「ストレスによる過敏性腸症候群」

こんにちは。

「重要なお知らせ」でもお伝えいたしましたが、
明日28日をもちまして、えいよう相談室スタッフブログを
閉鎖することになりました。

個人的に、もう少し続けたかったUNcommunicationではありますが、
本日をもちまして、最終便とさせていただきます。。。ぐすん
このシリーズは、辨野義己著「ウンコミュニケーションBOOK」を
参考にさせて頂きました。

ここに着目したのは、「元食品」のことを身近でありながら
意外としらない部分が多いんじゃないかなと思ったからです。
少しでもお役に立てたならば光栄に思います。


今まで「えいよう相談室」スタッフブログに訪問してくださった皆さまには
深く感謝するとともに、今後とも「カフェ ランプリール」を
応援してくださるよう、宜しくお願い申し上げますm(__)m


~~今日の講義~~

最終便「ストレスによる過敏性腸症候群」

腸内細菌の種類やバランスは、食生活だけではなく、
精神状態とも関係している。

ストレスと腸内細菌の関係に注目したのは、NASA(アメリカ航空宇宙局)。
飛行士は非常に大きなストレスを受けるので、そこに着目し研究を行ったところ
着陸時の精神的ストレスによってユニフォルミス菌という嫌気性細菌が急速に増え
ルミコッカスという細菌が減少したという結果が出た。

ラットを使ったストレス実験も行われている。
過度なストレスをかけたところ、
善玉菌の乳酸菌が激減し、悪玉菌のクロストリジウムが増加する結果になった。

これらのことから心理的なストレスを受けると、その影響がただちに腸に及び
腸内細菌のバランスが変わるということである。

ストレスの無い生活をしたいものだが、現代社会において難しいかもしれない。。。
善玉菌が減らないようヨーグルトを食べることを著者はオススメしている。

ストレスから来る便秘には兎糞(ウサギの糞のようにコロコロした便)が見られる。
腸粘膜が痙攣を起こして作られる便である。

心当たりのある人は、過度のストレスがかかってるのかもしれない。


もし・・・・・
ストレスを感じてたら・・・・・

「カフェ ランプリール」に遊びに来て下さいね!
おいしい料理と楽しい空間をご提供いたしますニコニコ

3月14日グランドオープンです!

心よりお待ち申し上げますm(__)m

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2009年02月27日at 20:33 │Posted by えいよう相談室スタッフ │Comments(0)UNcommunication!!

重要なお知らせ

こんにちは。

いつもブログへのご訪問ありがとうございますニコニコ

突然ですが・・・
来月14日ホワイトデーに、「カフェ ランプリール」がオープンするにあたり、
そちらのほうを全面的に力を入れていきたいため、
今月末でこのブログを閉鎖することになりました。。。うわーん
(閉鎖致しますが、引続きご覧頂けます。)

ここまで続けてこられたのもみなさまのご支援があってこそだと思っております。
長い間、本当にありがとうございましたm(__)m


「カフェ ランプリール」のブログは、これからも続けて参りますので、
ご支援の程、宜しくお願い致しますm(__)m


スタッフ一同


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2009年02月27日at 09:59 │Posted by えいよう相談室スタッフ │Comments(2)お知らせ

第19便「世界のオシリのあと始末」

こんにちは。

今日の沖縄は、ジメジメとして心地よくありません。
半袖でもいけそうな日です。

★★★今日の講義★★★

第19便「世界のオシリのあと始末」

日本人は、トイレットペーパーを使うことが当たり前だと思っているが、
トイレットペーパーを使うのは、ヨーロッパ、アメリカ、カナダ、アジアの一部、
オーストラリアなど・・・世界総人口の3分の1に過ぎない。

他の地域はどうしてるのか。

暑くて川が近いところにある地域では、川が自然の水洗トイレになっていて
そのままお尻の始末にも川の水を使う。

砂漠地帯では、砂。砂漠の砂は細かくて痛くないそうだ。

エジプトでは、小石を使うが、道端の小石は熱くてそのまま使うとヤケドして
しまうので、ポケットに入れといて冷してから使うらしい。

木の葉を使う地域では、デリケートなお尻を傷つけないよう
乾燥させてしんなりさせたり、塩水につけて柔らかくしたりという工夫をしている。

アメリカのコーンベルト地帯では、非常時にはトウモロコシのヒゲや
食べたあとの芯をペーパー代わりにすることもあるとか。

中国の黄土地帯や、アフリカのサバンナ地帯では、2本の杭にロープを張り
そのロープにお尻をこすりつけるという方法。

地中海諸島では海綿(スポンジ)を使うらしい。

その他にも木片や竹べら、海草など世界には実にさまざまなものを
後始末に用いているらしい。。。

ちなみに、
日本人が1日に使うトイレットペーパーの長さは、
女性が平均12.5m
男性が平均3.5m
日本人全体の1日消費量は、なんと!
赤道10周分にもなるそうである。


次回は、第20便「ストレスによる過敏性腸症候群」です。
お楽しみに!



  


2009年02月23日at 12:39 │Posted by えいよう相談室スタッフ │Comments(0)UNcommunication!!

第18便「腸内細菌がサルモネラをやっつける」

こんにちは。

食中毒になったことがありますか?

私は既に経験済みです。。。かなりキツイです。

私の経験ですが、、、
全国的にも有名なある場所で4人でお食事をした後、
3人が食中毒の症状(菌の潜伏時間もピッタリ)が
現れたので病院に行って診察してもらいましたが、
医者は食中毒と診断してくれませんでした。。。
診断内容も曖昧・・・。

食中毒と診断すると、いろいろと手続きが面倒らしく
うやむやにする傾向があると聞いたことがあります。。。

毎年、食中毒患者数が報告されてますが、
闇に葬られたものも多いのではないかと思います。。。

数人程度では対処してくれないかもしれませんが、
食中毒かなと思ったら保健所に報告しましょう。

★★★今日の講義★★★

第18便「腸内細菌がサルモネラをやっつける」

腸内で悪玉菌が増殖すると
発がん性物質や細菌毒素などの有害物質が発生し
免疫力を低下させたり、直接毒素が血中に移行して
内臓に障害を起こしたりする。


病原菌が体内に入ったことで病気になったと考える人が多いが、
必ずしもそうでない場合もある。

たとえば・・・ O-157が流行したとき、
保菌者でも発症しない人もいた。 発症したほとんどが、
腸内環境が悪い高齢者か女児であった。
女性に便秘が多いことからも腸内環境が悪かったことが
発症の原因であったと言える。

卵や鶏肉を食べることによって、
私たちはいつも低菌数のサルモネラに感染している。

生食した場合は必ず感染する。。。

それでも発症しないのは、腸内細菌がサルモネラを
やっつけているからである。

黄色ぶどう球細菌保菌者も同じようなことが言える。

バランスのよい腸内環境を持っていると免疫力も向上するし
善玉菌がほかの細菌を排除する働きをしてくれる。

食べ物が原因とされる病気は
腸内細菌がコントロールしてくれるために
発症しないことが多い。

腸内にいる細菌のバランスが変わるほど
大量の菌が入らなければ病気は起こらないのである。。。


次回は、第19便「世界のオシリのあと始末」です。
お楽しみ!
  


2009年02月20日at 12:10 │Posted by えいよう相談室スタッフ │Comments(0)UNcommunication!!

第17便「気になるオナラのニオイ」

こんにちは。

毎日コミュニケーションを取ってますか?


~~今日の講義~~

第17便「気になるオナラのニオイ」

Uncoやオナラのニオイは臭いとされているが、
実は腸内環境が良好であれば、どちらも
臭くない。

腸内細菌がつくり出すガスは、
窒素ガス、炭酸ガス、水素ガス、メタンガスなどがあるが
基本的にこれらは無臭である。

ところが腸内環境が悪くなってしまうと、
ウェルシュ菌をはじめとする悪玉菌が硫化水素、
スカトールやインドールなどの有害物質をつくり出す。

これらの有害物質と腸内細菌がつくり出すガスが
結合すると臭くなるのである。

腸内細菌がつくり出すガスのほとんどは、
排泄時にUncoといっしょに体外に出ていく。
排便時に体外に出なかったガスはオナラになる。

オナラになれなかったガスは、ゲップになったり
皮膚からガスとして体外に出たり、
再び血液に取り込まれて再び体内をめぐる。

便秘の場合、
Uncoだけでなく、腸内ガスも溜まってしまう。
それは悪玉菌による腐敗と有害物質のために
臭いガスになっている。
それが血液に取り込まれて体中をめぐれば
体臭の原因にもなるし、美容・健康にもいいはずがない。

ニオイが臭いと感じたら
腸内に悪玉菌が増殖していると自覚すべきである。

腸内細菌の働きは、私たちの健康の鍵を握っている。


次回は、第18便「腸内細菌がサルモネラをやっつける」です。
お楽しみに!





これは乳酸菌


  


2009年02月17日at 12:20 │Posted by えいよう相談室スタッフ │Comments(4)UNcommunication!!

第16便「日本人はかつて巨大Uncoだった!?」

こんにちは。

調子はどうですか?


~~今日の講義~~

第16便「日本人はかつて巨大Uncoだった!?」


日本には、巨大Uncoのエピソードがある。

太平洋戦争末期、
日本軍がいた南洋の島に米軍が上陸したときのこと。

日本軍の露営地跡に残されたUncoの分量から
米軍がその兵力を計算したところ、
ものすごい数の兵隊がいると勘違いし、
相当の兵力を投入したのだという。。。。。

食物繊維たっぷりの食事をしていた日本兵のUncoは、
400gもあったのに対し、
高脂肪、高タンパクの食事をしていた米兵のUncoは、
100g。

すごい差があった。

しかし、近年、日本人のUncoが米国人化しつつある。
1960年代、日本人の肉の年間摂取量は、3キロしかなかったが
現在、40キロ強にまで増加している。
ひとつの民族における食生活がこれほど変化するのは
ほかでは見られない現象である。

肉類中心の食生活は、大腸ガン、乳ガンの増加にもつながる。

食物繊維たっぷり含んだ日本食の良さを見直し
巨大Uncoを作り出す腸内環境を取り戻すことが
10年後の大腸ガン、乳ガンを予防する秘訣となるだろう。。。

次回は、第17便「気になるオナラのニオイ」です。
お楽しみに!



  


2009年02月16日at 12:20 │Posted by えいよう相談室スタッフ │Comments(0)UNcommunication!!

第15便「母親から受け継ぐ腸内環境」

こんにちは。

沖縄の気候はわかりやすくて面白いです。

強風の後は、大抵天気が崩れるらしいです。

昨日は強風だったので、どうなるかなぁと楽しみにしていたら

先ほどから雨が降ってきました。

当たった。。。


~~今日の講義~~

第15便「母親から受け継ぐ腸内環境」

人間の赤ちゃんも母親の腸内細菌を受け継ぐ。

母親の産道を通るとき、生まれてすぐに母親と接触したとき、
あるいは自然分娩でUncoと生まれてきたときに感染する。

フィンランドの調査結果では、
90組の母親と生後三ヶ月の乳児のUncoを調べたら
75%の親子が共通のビフィズス菌を持っていた。

しかし、母親の腸内が悪玉菌優勢であれば、
子供の腸内も悪玉菌環境になる可能性が高くなる。

もちろん育成後にどのような食生活を送るかによって
腸内細菌の種類やバランスも変化するが、
赤ちゃんが母親から悪玉菌を多く引き継げば
それだけさまざまな病気を発症する可能性が高くなる。

赤ちゃんの腸内環境を整えるには、母乳か粉ミルクか。。。

腸内細菌を調べると、母乳でも粉ミルクでも同じように
ビフィズス菌が優勢なのだが、
大腸菌や腸球菌、クロストリジウムといった悪玉菌が
母乳の赤ちゃんには少ない。

このため、母乳で育てられた赤ちゃんのほうが粉ミルクよりも
消化不良や腸内感染症、風邪にかかりにくく、たとえかかっても
死亡率が極めて低いことがわかっている。

しかし・・・
近年の乳児の腸内のビフィズス菌の種類が
昔と比べると異常になってきているらしい。

健康な一生を送れるのか、病気がちな一生になってしまうのか、
母親から引き継いだUncoで決まる。

これから妊娠・出産をひかえた女性は、
腸内環境を整えるよう心がけることが大事ですね。


次回は、第16便「日本人はかつて巨大Uncoだった!?」です。
お楽しみに!
  


2009年02月14日at 10:42 │Posted by えいよう相談室スタッフ │Comments(0)UNcommunication!!

第14便「腸年齢が10歳若返るリセット術」

こんにちは。

第13便でご自分の腸年齢をチェックされてみましたか?

何歳でした???


~~今日の講義~~


第14便「腸年齢が10歳若返るリセット術」


著者があるテレビ番組で調べたデータがある。

20~60代の男女6人に3日間、
ヨーグルトや納豆などの善玉菌を多く含む食品と、
食物繊維が豊富なめかぶや干し柿を組み合わせた
メニューを食べてもらい、腸内環境がどのように
変化したかを調べた。

結果、
善玉菌であるビフィズス菌が平均27%も増加
ある40代の女性は、6.7%→50.8%に激増した。


「トイレというのは、体からの”メッセージ”を受け取る所」
Uncoには体からのメッセージが込められているので、
毎回自分のUnco状態をチェックしてみてほしい。

黒かったり、カチカチだったり、臭かったりしたら
悪玉菌が優勢な証拠。

病気になる前に、腸をリセットしよう。

そこで、毎日の食生活に取り入れたいのが”乳酸菌”である。

乳酸菌の効果は、最近の研究により、
「免疫活性をコントロールする」
「アレルギーを軽減する」
「コレステロールを下げる」
「血圧を下げる」
「ガン細胞の増殖を抑える」
「認知症を防止する」
「美肌効果がある」
などの効果があることが明らかになっている。

メーカーや商品によって菌種、菌株が違うことや
個人差によっても効果が違う。
10日~2週間食べ続けて効果がなければ
別の商品を試し、自分に合ったものを探してみよう。


次回は、第15便「母親から受け継ぐ腸内環境」です。
お楽しみに!
  


2009年02月13日at 10:10 │Posted by えいよう相談室スタッフ │Comments(0)UNcommunication!!

第13便「あなたの腸年齢チェック!」

こんにちは。

あなたの腸年齢は何歳くらいだと思いますか???


~~今日の講義~~

第13便「あなたの腸年齢チェック!」

以下の質問でセルフチェックをしてみてね。

【Uncoについて】
□いきまないと出ないことが多い
□用を足したあとも残便感がありすっきりしない
□Uncoが硬くて出にくい
□コロコロのUncoが出る
□ときどきゆるいUncoが出る
□Uncoの色が黒っぽい
□出たUncoが便器の底に沈みがちである
□Uncoが臭い、または家族などから臭いと言われる

【生活習慣について】
□Uncoをする時間は決まっていない
□オナラが臭い、または家族から臭いと言われる
□たばこを吸う
□顔色が悪い
□肌荒れや吹き出物が悩みの種である
□運動不足を自覚している
□寝つきが悪く、寝不足気味である
□ストレスが多い

【食事について】
□朝食は食べない、あるいはよく抜く
□朝食は食べるが、あわただしく短時間である
□食事の時間が決まっていない
□野菜不足だと感じている
□肉類に目がない
□ヨーグルトや乳酸菌飲料が苦手である
□週に4回以上、外食をする

【あなたの腸年齢は???】
15個以上・・・実年齢+30歳 腸の中はヨボヨボの老人状態 病気になる可能性大!
10~14個・・・実年齢+20歳 腸が老化の坂道を転がり落ちている状態
5~9個・・・実年齢+10歳 これ以上老化が進まないよう、油断してはダメ。
1~4個・・・実年齢+5歳 まずまずの状態。今の生活をキープすること。
0個・・・実年齢-α 若くてピチピチの腸!

あなたの実年齢が何歳であっても遅すぎることはありません。
生活習慣や食生活を見直して、腸のメンテナンスに取り組んでほしいです。


次回は、第14便「腸年齢が10歳若返るリセット術」です。
お楽しみに!
  


2009年02月12日at 14:40 │Posted by えいよう相談室スタッフ │Comments(0)UNcommunication!!