第16便「日本人はかつて巨大Uncoだった!?」

こんにちは。

調子はどうですか?


~~今日の講義~~

第16便「日本人はかつて巨大Uncoだった!?」


日本には、巨大Uncoのエピソードがある。

太平洋戦争末期、
日本軍がいた南洋の島に米軍が上陸したときのこと。

日本軍の露営地跡に残されたUncoの分量から
米軍がその兵力を計算したところ、
ものすごい数の兵隊がいると勘違いし、
相当の兵力を投入したのだという。。。。。

食物繊維たっぷりの食事をしていた日本兵のUncoは、
400gもあったのに対し、
高脂肪、高タンパクの食事をしていた米兵のUncoは、
100g。

すごい差があった。

しかし、近年、日本人のUncoが米国人化しつつある。
1960年代、日本人の肉の年間摂取量は、3キロしかなかったが
現在、40キロ強にまで増加している。
ひとつの民族における食生活がこれほど変化するのは
ほかでは見られない現象である。

肉類中心の食生活は、大腸ガン、乳ガンの増加にもつながる。

食物繊維たっぷり含んだ日本食の良さを見直し
巨大Uncoを作り出す腸内環境を取り戻すことが
10年後の大腸ガン、乳ガンを予防する秘訣となるだろう。。。

次回は、第17便「気になるオナラのニオイ」です。
お楽しみに!
第16便「日本人はかつて巨大Uncoだった!?」




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2009年02月16日at 12:20 │Posted by えいよう相談室スタッフ │Comments(0)UNcommunication!!
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